河内観察会
この3連休は滋賀県の河内風穴に行ってきた。3連休といっても後半二日だけであるけれど。
初日は月曜日に行われる予定の河内風穴観察会の準備ということであったけれど、全員でやるほどの仕事もないということと、スタッフの家族が洞窟に入ってみたいということで案内することとなった。ついでに小学1年の息子も連れて行く。
ただ案内といっても、人数も少ないし写真を撮りに行きたいということで、かなり奥の方まで入ってきた。
写真は、新しい・・・・といっても中古のフラッシュを手に入れたのでそれを使用してテストするというのが第一の目的であった。
鐘の鳴る池。6台ほどのフラッシュを使用。
今回は雨が多かったせいか、洞窟内は非常に水が多く、普段水がないリムプールも満水状態であったり写真の撮りがいがあるポイントが多かったのだけれども、洞窟案内をしていたこともあり2箇所でしか写真を撮ることができなかった。
鐘の鳴る池は水が多すぎて、水を濁らせずに池を渡ることができなかった。もう少し少ない方が綺麗な写真が撮れたかもしれない。
翌日は30名弱の参加者を迎えての河内風穴観察会であった。観光洞からカエル岩と呼ばれる場所まで連れて行くのだけれども、例年よりも人がかなり多く案内に時間がかかり参加者の人には、少々寒い思いをさせてしまったかもしれない。
下記に取材された中日新聞記事があります。
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20110920/CK2011092002000109.html
また、多賀観光協会のブログにも写真が載せられています。
http://blog.taga-kankou.com/?eid=1435651
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