橋練習
昨夜、といっての0時半から2時過ぎまでなので未明と言うべきかも知れないが、関東のとある山の中にある高い橋にSRTの練習に行って来た。高さ50m以上あるはずのこの橋は、よくSRTの練習に使われる。
昨日は、ちょっと思うところあって、新しいロープウォーキング系のSRTシステムの調整を主目的としていた。他の参加者は別の目的があるのだろうけれど。
結論としては、もっと腕の力をつけないと、耐えられないというものとなった。ただ、腕の力があれば、姿勢も安定し上下動も少なく、そして早い。過去、ギリシャ人やフレンチケイバーの一部の人が使っていたシステム・・・・というよりは既存のシステムにちょっとの小細工をしたものなんだが・・・・・それを使っている人は、ものすごく早く登っていた(30mを2-3分)ので一度調整してみようと数年前から試行錯誤していたのだが、活動の低迷に伴いロングピッチでの練習がなかなかできず、十分に試す機会が無かった。
まあ、ともかく一部の人しか使っていない理由も良く判ったし、今の私には使いこなせないということも理解した。無酸素運動すれば可能ではあるものの・・・・・20mほどが限界だろう。
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