Goto Speleo

洞窟写真家、洞窟探検家
本職はソフトウェアデベロッパー。

1982年よりケイビングを始め、88年から洞窟写真を始める。
　江戸川ケイビングクラブ、日本ケイビング協会、Japan SRT Projectなどの所属を経て、現在は東京スペレオクラブ所属。他に日本洞窟学会、山口ケイビングクラブにも所属。
東京スペレオクラブ会長や理事などを歴任。また日本洞窟学会会長（2008-2011）、副会長(2006-2007,2012-2013)、評議員（1998-2005）も歴任。日本洞窟学会洞窟救助委員も兼ねる。　
　洞窟活動日数はケイビングを始めてから25年ほどで千日を越え、最盛期は年間140日を越える活動をしていたが、最近は子育て中という事もあり年間15～40日ぐらいと低迷中。
　日本だけではなく、これまでに世界16カ国、延べ32回ほど海外に行き、洞窟遠征隊を主催したり、外国人との海外洞窟遠征隊(タンザニア、中国）へ参加したり国際洞窟会議や洞窟写真家会議に参加したりしている。
　Single Rope Techniqus（SRT)の技術書をJapanSRTProject所属時の1991年に出版し、山と渓谷社から出版されたケイビング入門とガイドのSRT分野の執筆も行う。1997年にフランスで国際洞窟救助トレーニングを受けるなど洞窟救助とSRTが得意分野だったが、最近は活動量の制限から、洞窟写真と海外洞窟遠征と河内風穴測量調査をメインの活動にしている。

　なお洞窟名や洞窟内地名、個人名については、わざとぼかしてあることがあります。理由は・・・いろいろ。